2024年9月16日に大阪のホテルの会場で、自然ヘナ・シロダーラ研究会の会員に向けて、
日本のアーユルヴェーダの第一人者である上馬場和夫博士のシロダーラセミナーを開催しました。
理事長・中西洋子のご挨拶でスタート。
そして、上馬場先生の二時間に渡る講義が始まりました。
講義内容は「アーユルヴェーダの目指すwellbeingとは」
これからの医学について、また、QOLの先にあるwellbeingについてお話しくださいました。
「現在は物質的、対症療法的な現代医学から未来の医学に変わっていく時代に入り、その中で何を選択していくかを私達は自らの目で判断していかなければなりません。その判断の中心には波動というものがあります。
アーユルヴェーダは、物質的に治療を行うだけが目的ではなく、一人ひとりが、身体と心の健康を実現するための技術です。そのアーユルヴェーダの中で、パンチャカルマの一つであるシロダーラは、他の施術との相性もよく相乗効果を上げます」ということでした。
昼食を挟み、午後の部がスタート。
足立岳さんより「未来の医学 シロダーラーと波動」というテーマの話。
その後、生体電流エステ、鍼灸、水素吸入、クリスタルボウル、アロママッサージなど、シロダーラと組み合わせて相乗効果を上げている施術者にご登壇いただき、上馬場先生や会場からの質疑応答で進行するパネルディスカッションとなりました。
16時をまわり、盛り上がったシロダーラセミナーは閉会となりました。
その後、上馬場先生が持参されたメタトロンのセッションや、ヒーラーのアマノコトネさん、足立岳の施術などが行われ、なかなか熱気が冷めずのシロダーラセミナーでした。ありがとうございました。
講義内容については、後日データにて会員の皆様に公開する予定です。
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